『ねぇ、私のこと好き？』と彼に聞く前に一度この記事を読んでください。
『ねぇ、私のこと好き？』
と自信が持てずに、
不安になるあなたに。
かつての俺もそうだった。
男女という差はあるけど、
恋愛の悩みを経験してきた。
でも今は、大好きな人と
結婚して、毎日充実した日々を
過ごしてます。
自分に自信がなくなって、
恋愛を常に否定的にみていた俺が。
今では嫁と幸せに毎日
笑い合っています。
自分がこんな幸せになれると
思ってなかった。
それぐらい自分に自信が
持てなかったんです。
でも、あることをきっかけに
少しずつ自分が変われたんです。
俺のことを知ってもらうため
にも、今までの俺が経験したことを
全部書こうと思う。
これを読んでくれてる人は
一人一人違うから、全く参考に
ならないかもしれない。
でも、同じような悩みで悩んでいる
人に、届けばいいなと思って
さらけ出します。
名前：じっち（ニックネーム）
年齢：20代前半
職業：とある旅館の板前
趣味：料理、野球、筋トレ、読書
スヌーピーが大好きです。。。
どこにでもいそうな特徴のない
人間です。
幼いときは海外に住んでいたので、
日本のことが全くわからず、
日本語も喋れなかった。
（国籍は日本です）
小学3年で日本に来て、1年間は
ほとんどが日本語の勉強で
友達なんていなかった。
それが原因で、人見知りで、
引っ込み思案で、周りの顔色を
伺うような人間になったんだと思う。
野球をやり始めてそこで関わった
子としか友達になれずに小学校を
過ごしていた。
そんな中で、唯一、転入してから
卒業するまでずっと同じクラスだった
女の子がいた。
その子は可愛くて、優しくて、
笑顔が素敵で、すごく魅力的だった。
何もかもがタイプで、ずっと恋心を
密かに抱いていた。
でも、自分に自信がなくて、
引っ込み思案だった俺は、
声をかけることすらできない。
結局ほとんどしゃべることなく、
『友達』という関係にすらなれずに
卒業をした。
同じ中学に進んだけど、
ずっとクラスが違って
関わることが一切なかった。
高校は噂で聞いて、別々
だということがわかった。
中学の卒業式でたまたま
友達と話をしていたときに
その女の子が友達としゃべりに来た。
その時小学校卒業して3年ぶりに
しゃべることができた。
その時の会話は、
俺『〇〇高校に行くんだよね？
頑張ってね！』
女の子『うん、ありがとう！
じっち君もね！』
たったこの一往復だけだった。
今ではすごく後悔している。
『どうして連絡先を
聞かなかったんだろう』
LINEぐらい気軽に聞けたはずなのに。
あまりの自分の臆病さに
失笑してた。
結局それ以降は関わることがなくなって
初恋は実らずに終わってしまった。
そして、高校3年になって、
就活が終わった頃、
みんなが遊び出した。
その時友達のインスタに
その子が載ってた。
画面越しだったけど、久々に見た彼女は
昔と変わらず綺麗だった。
そこで俺はまた後悔した。
『なんでDMでも送って繋がりを
求めなかったんだろう。』
自分の中で、
・自信のなさ
・周りと比較してしまう
ネガティブさ
が俺が動くことを邪魔してた。
正直、顔はブサイクとは言われない
ぐらいのレベルだと思う。
だけど、どうしても周りと比較して
・容姿が劣っている
・身長も高くない
・優しいけど、いい男とは言えない
ずっとこんなことばかり考えて、
何もできてなかった。
動いてすらなかった。
叶うか、叶わないかじゃない。
動くんだ。
そう思っていてもなかなか
できなかった。
だけど、社会人になったことを
きっかけに変わり始めた。
そのきっかけは、
『同年代がいなかった』
ことだった。
今まで常に誰かと比較して
過ごしてきていたけど、
比較する人がいない環境に来た。
周りは年上のベテラン先輩ばかり、
レベルの差から、
比較する癖がなくなった。
もちろん、違った面で、上司との
付き合い方も勉強した。
どうすれば可愛がってもらえるのか。
どうすれば自分の意見が通るのか。
あらゆる心理学の本や、
自己啓発の本を読みあさった。
幸い自分の過ごしてきた環境は、
常に相手の感情を把握して
動かないといけなかった。
だから人の気持ちがわかるように
なったし、学んだことも生きてきた。
そうして修行している中で、
同じ職場だった２つ上の先輩と
その他の先輩で、食事に行くことになった
俺の入社を歓迎する会だった。
そこで出会ったある女性に
一目惚れした。
初恋の人にすごく似ていた人だった。
「初恋の人とは違う。」
同じように見たら失礼だと自分に
言い聞かせながら、過ごしていた。
だけど、どうしても気になってしまう。
そんな状態で、会は進み、
終わろうとした時、
俺はすごく迷った。
「ここで声をかけて
連絡先を聞くべきか」
過去の自分を思い出した。
動けずに後悔したあの卒業式の日。
もう手遅れだと思って連絡を
しなかった高校時代。
『また同じことをするのか？』
その時自分の中で、あることを
思い出した。
『環境の大切さ』
まず、連絡する環境を作らないと
恋も何も始まらないじゃないか。
別に相手に彼氏がいようが、
好きな人がいようが、
動かなかったら、
連絡をとれる環境を作らなかったら
なんの意味もないじゃないか。
そう思っていたら、勝手に口が
動いてた。
『LINE交換してください』
ぼそっといった俺に驚きながらも
交換してくれた。
その時に思った。
「必ず手に入れてやる」
って。
とまぁこんな感じで、
嫁と知り合って、
結婚するまでに至ったんだけど、
この話を読んでくれた人に
言いたいことが２つある。
１つ目は、
過去の自分と向き合ってきた人ほど
変わることができるってこと。
自分をよく知ってるから、
何が足りなくて、何を変えたいのかが
見えてくる。
だから、自分と向き合って、
自分をよく理解してほしい。
今見ている自分ですら
もう過去の自分なんだよ？
今の自分を作ってるのは、
今までの自分だからね。
２つ目は、
環境を利用するってこと。
はっきりいって、人間は
そう簡単に考え方も、性格も
変えらんない。
だから、考え方とか、性格を
作ってきた環境を変えれば、
人はいくらだって変われる。
そういう力はどんな人間にもある。
どれだけ自分に自信がなくても、
どれだけ自分が嫌いでも、
環境さえ変えれば、
自信が持てるようになったり、
自分のことも好きになれるし、
大切に思える。
そうすれば、悩んでることも
解決できると思う。
俺は恋愛について取り上げたけど、
恋愛に限ったことじゃないと思ってる。
人間関係だったり、仕事だったり、
家族だったり、自分だったり、
いろんなことに当てはまると思う。
だから、この２つをあなたには
大事にして欲しいと思う。
そしてここまで読んでくれた人に。
俺は、自分と同じような悩みを
抱えて動けない人に、自分と
似た苦しい思いはして欲しくない。
そう思ってる。
だから、もし悩んでることが会って、
どうしようもないっていうときは、
俺を頼って欲しい。
もちろん、俺は男で女の悩みを
全て理解できるわけではない。
ここに性別の違いはないと思う。
本能的な話は別として、
一人の人間として、
俺に助けを求めて欲しい。
あなたと悩みを一緒に考えて
いきたい。
実際、今では恋愛に悩んでる子で
うまく行くようになっている子は、
人を頼ってきてる。
だから、自分一人ではわかんなかった
こととか、周りから見られる自分を
知って、変わってきてる。
周りがそうやって変わって行くのに、
あなたはずっとそのままでいいの？
変わることを遅れる気持ちも
わかるけど、変わって損しないように
しようとしてることが、
実は一番損してるって知って欲しい。
これを実感する頃には
もう損をしてるから。
だから一人で抱え込まないで。
そういった人の力になれれたら
嬉しいかな。
ここに俺のLINE載せとくね。
困ったら頼って。
くだらないことからでもいい、
気軽に話しかけてきてくれればいいから。
あなたの恋が実りますように。
＜追伸＞
ここまで読んでくれた人へ。
長いのに読んでくれてありがとう。
なんだこれと思いながらここまで
読んでくれたのかな？
嫁と出会ってからの経緯とか、
その後の話は要望があれば
またこうやって書いて出そうと思う。
その時にもまた触れると思うけど、
投稿を見てくれてる人はわかる通り、
心理学とか自己啓発の勉強を
今までしてきた。
だから、「元気付けて欲しい」
「恋を成就させたい」
と思うんだったら相談においで。
どうすればいいのか、
全部教えてあげるから。
ここまで読んでくれた人限定で
教えようと思うから。
この記事を少しだけでいいから
目を通しておいて欲しい。
ここで話した話の続きがちょっとと
俺たちがいる現代社会について
触れてるから。
読むだけでためになる話も
書いてあるよ。
それと、追加したらこのブログを
読んだことを伝えてね。
手取り足取り、俺の持ってる全てを
あなたに授けるから。
